ページナビゲーション:呉江舎
ページナビゲーション:呉江舎
ボタン:ホームへ ボタン:わが街池田 ボタン:五月山 ボタン:池田の観光 ボタン:池田の特産 ボタン:池田の町並
ボタン:ぶらっとええとこ ボタン:企画予定コンテンツ ボタン:アクセス池田 ボタン:リンク ボタン:訪問者筆記帳
ボタン:池田城
ボタン:摂津池田氏
ボタン:幕末の池田
ボタン:池田の歴史
ボタン:勝正を追え!
ボタン:信長の野望
ボタン:カテゴリートップへ
バナー:池田勝正研究所ブログ
バナー:親愛なる池田市様
ページタイトル:勝正を追え!

イメージ:池田勝正花押応仁・文明年間頃から摂津池田を中心として、勢力を伸長させた池田氏は、この池田筑後守勝正(生没年不詳)の代で最大の版図を築いたと考えられています。在地勢力として活動したこういった集団は「国人(こくじん)」と呼ばれています。
 勝正が池田家の代表を努める頃、摂津国人としては戦国大名にも匹敵する程の勢力だったと様々な文献に記述されていますが、なぜかあまり一般には知られていません。実際、摂津国の統括的立場である守護に任命されています。この事は、正に「戦国大名」と呼んでも差し支えない事実です。また、彼の家臣には、荒木村重中川清秀などがおり、彼を取巻く環境面でも話題は豊富です。
 また、織田信長上洛後の幕府・織田氏政権内でも守護としても重用された池田勝正をこのコーナーでは年表(実は彼についてまだ体系化されていないのですが...)にして紹介します。
 これをきっかけに、郷土の歴史が日本全体の歴史に通じる事を知って頂ければと願っています。また、地域的な教育の素材としても活用して頂きたいと思います。
 それから、近年増えつつある辞書サイトは、間違いを引用して増殖しているため、更に間違いが定着する事も懸念しています。
 これらの環境も憂いながら、歴史的事実をこつこつと更新していく予定ですので、みなさん宜しくお願いします。勝正の名誉挽回のためにも、唯一無二の「池田勝正研究所」としての気概を持ってがんばりたいと思います。

画像の署名「八郎三郎 勝正」と勝正の花押

平成27年2月8日に(仮題)「荒木村重の登場-池田衆の内紛と白井河原合戦の前後」と題して、池田郷土史学会で研究発表をさせていただく事となりました。それに合わせてレジュメも作成しますので、また図書館へも寄贈をしたいと考えています。どうぞご期待下さい。

バナー:「信長の野望」に摂津池田城を登場させる会

エピソード

・摂津国内で最大級の国人となる(勢力範囲)

・三好長慶政権時代の経験

・荒木村重・中川清秀などを被官に持つ

・三好三人衆政権時代の経験

・将軍義輝殺害事件

・第十四代将軍義栄政権樹立成功

・松永久秀との対決

・奈良東大寺炎上の原因

・摂津国内で唯一、織田信長勢に抗戦

・摂津守護となり、歴代当主の中で最高の社会的地位を得る

・京都本圀寺の将軍義昭を救援

・将軍義昭方の幕府衆として、播磨・丹波・但馬など諸国へ出兵

・越前朝倉義景討伐のため、三千名を率いて出陣(金ヶ崎の退き口)

・勝正、池田城を追われる

・摂津国豊嶋郡原田城へ入る

・細川藤孝との関係

・摂津国白井河原合戦

・元亀四年、二条城・槙木嶋城で将軍義昭方として働く

・本願寺方へ加担し、転戦

・客将として各地へ

・有馬則頼との関係

・天正六年の死


序章

         

1530年

1531年

1532年

1533年

1534年

享禄3〜天文3

1535年

1536年

1537年

1538年

1539年

天文4〜天文8

1540年

1541年

1542年

1543年

1544年

天文9〜天文13

1545年

1546年

1547年

1548年

1549年

天文14〜天文18

1550年

1551年

1552年

1553年

1554年

天文19〜天文23

1555年

1556年

1557年

1558年

1559年

弘治元〜永禄2

1560年

1561年

1562年

1563年

1564年

永禄3〜永禄7

1565年

1566年

1567年

1568年

1569年

永禄8〜永禄12

1570年

1571年

1572年

1573年

1574年

永禄13〜天正2

1575年

1576年

1577年

1578年

 

天正3〜天正6

       

終章

 

※上記年表は、ただ今調整中です。近日に再公開致しますので、少々お待ち下さい。


▲ページのトップへ

呉江舎について個人情報の取扱い免責事項│ 


バナー:ホームページ制作の池田屋

当サイトは、ホームページ制作の池田屋が、
管理・運営しております。

Copyright (C ) Ikedaya All Rights Reserved.